スタッフ紹介
院長 鈴木 二郎Jiro Suzuki
当院は平成2年に東山電停近くで開業し、平成17年に現在地に新設移転しました。平成22年10月より前院長の父から引き継いで私が診療を行っています。地域に根差した医療を心がけており、内科一般疾患に対する診療に加え、在宅往診・在宅での看取りなどにもできる限り対応させて頂いています。
経歴
平成9年 | 高知医科大学 卒業 岡山大学 腎・免疫・内分泌代謝内科学 岡山大学 内分泌センター にて勤務 |
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平成22年より | 岡山大学 非常勤講師 |
平成22年10月 | 鈴木内科医院 院長就任 |
所属学会
日本内科学会、日本内分泌学会、日本甲状腺学会
資格
甲状腺学会専門医、内分泌学会専門医、内科学会認定医
学術論文(筆頭著者のもの)
- Novel action of activin and bone morphogenetic protein in regulating aldosterone production by human adrenocortical cells. Endocrinology 2004 Feb; 145(2):639-49
- Functional roles of the bone morphogenetic protein system in thyrotropin signaling in porcine thyroid cells. Biochemical and Biophysical Research Communications 2005 Feb 25; 327(4):1124-30
- An aberrant ACTH-producing ectopic pituitary adenoma in the sphenoid sinus. Endocr J. 2004 Feb; 51(1):97-103.
- Enhanced expression of bone morphogenetic protein system in aldosterone-treated mouse kidneys. Hypertens Res. 2012 Mar; 35(3):312-7.
名誉理事 鈴木 信也Shinya Suzuki
患者さんの話をなるべく詳しくお聞きし、より丁寧な診察を心掛けて診療することをモットーに、平成2年岡山市東山で開業致しました。
また、20年余りの岡山大学病院での甲状腺外来の経験を活かし、専門的な分野も気軽にできる診療所を目指して頑張ってきました。
経歴
昭和35年 | 岡山大学医学部 卒業 岡山大学第3内科(現 腎・免疫・内分泌代謝内科学)助教授 |
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平成2年 | 鈴木内科医院 開院 |
資格
日本甲状腺学会功労評議員